オペラ チケット イタリア

Museo Correale di Terranova


Exclusive, € 82
VIP, € 71
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三大テノール:オペラのアリアとイタリアの歌

三大テノール:オペラのアリアとイタリアの歌

サッカーが音楽の舞台に上がることはあまりありません。けれども、1990年7月7日、ローマのカラカラ浴場で、かの有名なワールドカップの前夜祭がありました。このイベントは、ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ルチャーノ・パヴァロッティの三大テノールのコンサートで、そこで演奏されたジャコモ・プッチーニの「トゥーランドット」から「誰も寝てはならぬ Nessun Dorma」が、このワールドカップItalia'90のサウンドトラックとなりました。

カレーラス、ドミンゴ、パヴァロッティは13年間一緒にツアーやレコーディングを続けました。この3人が三大テノールとして演奏したことで、オペラにほとんどなじみがなかった人々も、オペラに親しむようになりました。今回の「三大テノール:オペラのアリアとイタリアの歌」は、先代のトリオが公演で見せたような、ユーモアと友情に彩られた音楽の世界を再現するイベントです。

先代三大テノールへの献辞ともいえるこのイベントの会場は、アルフレード・コレアーレおよびポンペオ・コレアーレの兄弟がコレクションもろともソレント市民に遺贈した、美しいコレアーレ・ディ・テラノーヴァ美術館。この兄弟は二人ともテラノーヴァ伯爵でしたが、どちらも財産相続人がいませんでした。

コンサートでは、これまでに書かれた最高のメロディーとも言えるいくつかのオペラのアリアと、有名なイタリアの歌が演奏されます。また、多くの方々のお気に入りの、イタリアのグレート・アメリカン・ソングブックに匹敵する、永遠に人気のあるナポリ民謡も演奏されます。ガエターノ・ドニゼッティ「愛の妙薬」より「人知れぬ涙 Una furtiva lagrima」、ジュゼッペ・ヴェルディ「リゴレット」より「女は気まぐれ La donna è mobile」、アントニオ・デ・クルティスの「Malafemmena」、ロドルフォ・ファルヴォの「Dicitencello vuje」などをお楽しみください。

このコンサートは、ウェルカム・ドリンクを飲みながら始まり、3人のテノールのオペラ歌手が、ヴァイオリン、チェロ、ピアノの伴奏で、美術館のみごとな鏡の間において歌います。またコンサートの後では、美術館の庭園で1時間ほど、ケーキとこの地域の典型的なリキュールを試しながら、演奏を終えたばかりのアーティストたちとしばしご歓談ください。

悲しいことに、ルチャーノ・パヴァロッティは、もうこの世にいませんが、ソレントがお送りするこの静かなセッティングでのコンサートで、もともとの三大テノールの伝えていた音楽の喜びを、もう一度感じていただきたいと思います。




image The Three Tenors: Opera Arias and Italian Songs, Sorrento / Opera e Lirica