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ヴィヴァルディがバッハに出会うとき

ヴィヴァルディがバッハに出会うとき

バロック様式で作曲を行った2人の偉大な作曲家の音楽をお送りするコンサート「ヴィヴァルディがバッハに出会うとき」は、その質の高い音楽で常に聴く者を楽しませてくれます。ローマの町の中心地にあるサン・パオロ・デントロ・レ・ムーラ聖公会教会で行われるこのコンサートは90分、数多くの有名な作品が演奏されます。聖公会教会は、天井が高いため音響がよく、こうしたコンサートのプログラムにぴったり。この美しい聖公会教会は、イタリアの首都の城壁内に建設された最初の非カトリック教会でした。 1873年に建てられ、それ自体訪れる価値が十分にある建物ですが、これほど見事なアーティストが演奏するときは、特に素晴らしいものです。

この永遠の都ローマで定期的に開催されるコンサートで、セッティングの点からも、音楽の観点からも、このコンサートに対抗できるものはほとんどないでしょう。 アントニオ・ヴィヴァルディのファンには、季節の移り変わりを描写した「四季」をお送りします。また、ヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ「全地よ、神に向かいて歓呼せよ Jauchzet Gott in allen Landen」などの傑作も演奏されます。このカンタータはソロ歌手のために書かれていて、バッハの声楽作品中の傑作とされており、ソプラノ・ソロがお送りします。コンサート全体はバイオリン、トランペット、チェロ、ヴィオラ、ハープシコードから成るアンサンブルが演奏しますが、コンサートの主催者は、ヴィヴァルディやバッハが耳にしていたような音を生み出すために多大な努力を払ってきており、楽器奏者が奏でる音は非常にバロックらしいものです。

プログラムは、バッハの音楽が同時代のヴィヴァルディの影響を受けていることを示すよう考えられています。 1678年生まれのヴィヴァルディは、1710年代後半に「四季」を書きました。ちょうど同じころ、バッハはケーテンのレオポルド王子の楽長になり、音楽家としてのキャリアを踏み出したところでした。二人の作曲家はそれぞれ独自のスタイルを持っていましたが、バッハはヴィヴァルディの作品を研究していたことが知られており、時には、自分流に書き直したりもしていました。 「ヴィヴァルディがバッハに出会うとき」は、この二人の素晴らしい音楽の類似点、相違点に焦点を当て、素晴らしい内部装飾のセッティングの中でお楽しみいただきます。