オペラ チケット イタリア

Museo dei Cappuccini e Chiesa di Santa Maria Immacolata


I, € 34



ローマの町で教会音楽を

ローマの町で教会音楽を

どんま宗教を信じていようが、合唱音楽が私たちの心をつかむ力は否定できません。しかし、歴史的なセッティングでライブで聞くのは、まったく次元の異なる経験です。非常に特別な教会音楽のコンサートが、ローマの中心地、サンタ・マリア・インマコラータ教会(別名サンタ・マリア・デッラ・コンチェツィオーネ・デイ・カップチーニ教会)のカプチン修道士地下聖堂で行われます。このコンサートでは、一つや二つではなく、グレゴリア聖歌、ルネッサンス音楽及びバロック音楽という3種の音楽が演奏されます。

この地下聖堂は、1626年から1631年にかけて、ウルバヌス8世の時代に建てられました。約4000人のカプチン修道士の墓所であり、カプチン修道会が聖母に捧げたこの教会の中で、間違いなく、最も印象的な場所です。Via dei Lucchesiにあった修道院から、この新しい教会に修道士たちの骨を移して埋めることを主張したのは、教皇の弟、アントニオ・マルチェッロ・バルベリーニ枢機卿でした。それ以来、19世紀後半まで、カプチン修道士たちは、亡くなった仲間を教会の下に埋めていきました。

コンサートに先立ち、教会、地下聖堂、現在はこの驚くべき建物の一部となっているマルチメディア博物館をガイド付きツアーで巡り、サンタ・マリア・インマコラータの歴史とカプチン修道会について話を聞いていただきます。イタリアの巨匠、カラヴァッジョの絵画『瞑想の聖フランチェスコ』も近くでご覧いただけます。

コンサートはシスティーナ礼拝堂聖歌隊のレパートリーからお送りします。Schola Romana Ensemble(ソプラノ、アルト、テノール、バス)がアカペラで、アゴスティーノ・アガッツァーリの「Benedicta sit」、クリストバル・デ・モラーレスの「Peccantem me」、ジョヴァンニ・ダ・パレストリーナの「Sicut cervus」 などの素晴らしい教会音楽をお届けします。

修道士たちの遺物では体に震えが走らないとしても、この音楽ではきっと感じられるものがあるでしょう。そう感じさせる特別な何かがこのイベントにはあるのです。




image Sacred music in the heart of Rome / Roma Opera Omnia