オペラ チケット イタリア

Teatro del Maggio Musicale Fiorentino


Platea 1, € 192
Platea 2, € 144
Platea 3, € 120
Platea 4, € 96
Galleria, € 48



シャモニーのリンダ、G.ドニゼッティ

シャモニーのリンダ、G.ドニゼッティ

ガエターノ・ドニゼッティは、その多くのオペラ作品で示したように、ロマンチックな演劇性で傑出しています。「シャモニーのリンダ」もそのひとつで、3人の織り成す複雑な愛情関係が、牧歌的なフランスのアルプス地方から1760年代の豪華で罪深いパリまでを舞台に描かれます。1842年5月19日にウィーンのケルントナートーア劇場で初演され、その後何十年にかにわたって、世界の各地で公演されてきました。今シーズン、フィレンツェのMaggio Musicale Fiorentino劇場で、この珠玉の名作が公演され、緊張感と予期せぬ展開が皆様を魅了するでしょう。時代を超えて私たちの感情を揺さぶる、このドニゼッティの素晴らしい音楽をお楽しみください。

このオペラの脚本はガエターノ・ロッシ、ストーリーは西アルプスに囲まれた牧歌的なサヴォイ地方の村シャモニーから始まります。地元の人々は、冬の間生計を立てるため、ストリートミュージシャンやエンターテイナーとしてパリに出稼ぎに行く若者たちを見送るために集まっています。ルストロ家の父アントニオと母マッダレーナは、農場の小作契約が更新されるかどうかを心配しています。侯爵は、地主の妹が心からルストロ家の利益を守ろうと思っていると請け合います。実は侯爵は、ルストロ家の娘リンダをパリの自分の城に連れて行き、そこで彼女を教育し、うまくいけば彼女が彼に恋するようにならないか、という下心も持っています。

もちろん「シャモニーのリンダ」にも、ドニゼッティの作品らしく、メロドラマと驚くべき運命のいたずらが起こります。リンダは貧しい芸術家カルロに惹かれており、侯爵には心を動かしません。カルロとリンダはパリで生活を始めますが、そこでカルロは実はとてつもないお金持ちの貴族シルヴァ子爵であることがわかり、リンダの暮らしも贅沢になります。村の人々はリンダが突然上流社会に出入りすることになったのをどう思うでしょうか。また、自分の愛をはねつけたリンダの両親に対して、侯爵はどんな態度に出るでしょうか。今シーズン、フィレンツェのMaggio Musicale Fiorentino劇場でこの展開の続きをお楽しみください。




image Teatro del Maggio Fiorentino / Michele Monasta